紫外線量の増加傾向続く なぜ増加?対策はどうすれば?
紫外線が気になる季節となりました。気象庁によると紫外線量は増加傾向にあるということで、専門家はこの時期からの対策を呼びかけています。
米軍横田基地「PFAS」浄化し放出 目標値下回れば許容 環境省
去年、アメリカ軍横田基地から一部の物質が有害とされる有機フッ素化合物「PFAS」を含む水が流出したとみられる問題で、アメリカ側は基地内に残った水を活性炭で浄化して放出する方針を16日都などに伝えました。これについて環境省は放出されるPFASの濃度が現在、国が水道水で設定している暫定的な目標値を下回れば許容されるという考え方を示しました。
児童虐待「疑い」段階で保護者との面会制限 改正法が成立
児童虐待防止策の強化に向けて、児童相談所に一時保護された子どもと保護者との面会などについて悪影響が及ぶおそれが大きい場合は虐待の「疑い」の段階から制限できるようにする法律が成立しました。
鳥インフルエンザ“地域指定し養鶏場外でも野鳥対策を”農水省
ことし1月以降、特定の地域の養鶏場で鳥インフルエンザが集中して発生したことを受け、18日、農林水産省は対策会議を開き、発生が相次ぐ地域を指定して養鶏場の外でも野鳥対策を行う新たな方針を示しました。
医療機器メーカー社員 手術に立ち会い無資格でX線装置を操作
東京にある医療機器メーカーの営業社員が、病院で整形外科の手術に立ち会い、無資格でX線の装置を操作していたことが分かりました。X線を照射する行為は医師などの医療従事者以外には認められておらず、厚生労働省が詳しい事実の確認を進めています。
「領土・主権展示館」がリニューアルオープン
北方領土や島根県の竹島などに関する資料の展示館がリニューアルオープンし、領土問題を担当する坂井大臣は若い世代にも興味を持ってもらい、日本の立場についての情報発信を強化していく考えを示しました。
柏崎刈羽原発 再稼働問う県民投票の条例案 新潟県議会で否決
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の条例案が、18日開かれた新潟県議会の本会議で採決され、反対多数で否決されました。これによりこの条例案による県民投票は行われないことになりました。
佳子さま 明治時代から続く九谷焼の工房に 石川 小松
石川県を訪問している秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、小松市にある明治時代から続く九谷焼の工房で、職人たちの作業の様子をご覧になりました。
長崎被爆80年 海外原爆展 ことしは核保有国イギリスで開催
原爆の悲惨さを世界に伝えるために長崎市の追悼平和祈念館が海外で毎年開いている原爆展について、被爆80年となることしは核保有国のイギリスで開催されることが分かりました。
クマ被害“特例的に市街地でも猟銃の使用可” 改正法が成立
クマの市街地への出没が相次ぐ中、市町村の判断で特例的に市街地での猟銃の使用を可能とすることなどを盛り込んだ改正鳥獣保護管理法が18日の参議院本会議で可決・成立しました。